男の料理   いしべ宿   7月8日
 
 2016年6月16日 石部老人福祉センターにて、月1度の男の料理「いしべ宿」のクラブで、殿方たちが 包丁片手ににこやかに料理を作っているグループを紹介します。

湖南市になってから石部老人福祉センターで男の料理教室がひらかれ、その後クラブになりました。

東海道五三次の「石部宿」は51番目の宿場なので、名前を残そうということで「いしべ宿」になりました。
 
始めに代表者の西村さんの伝達と、福島先生の献立と説明から始まりました。
 調理風景
   厨房室に入ると、全員がキャップとお揃いのエプロンで、各テーブルへ着くとそれぞれがレシピを見ながら機敏に動いています。
 
皆テキパキ動くので、かなり早く出来ました。  右上の献立です。
 
 
 皆さんがテキパキと動くので早々と出来、美味しいお料理を頂き,
ゆっくりとくつろぎ言葉がポンポン飛び交う素敵な仲間でした。
後片付けもそれぞれが、着々とアットいう間に綺麗に。
1年に1度、奥様をご招待して、アシスタントの田中さんが作ったランチョマットの上に、ご主人様たちが作ったお料理を載せ、奥様に日頃の感謝の意を表す事を聞き、とても素敵だなと思いました。 

たまたま買い物で、↓の中の奥様に会ったとき、ご主人や
殿方の動きを見て、招待されるのが楽しみとにこやかに語っていました。。
 
福島香保里先生は、 教室からクラブになりアットいう間の11年だったと。

このグループは和気藹藹で非常に気持ちが良い。
 

 代表者の西村さんに、男の料理、いしべ宿の活動報告内容を頂きました。

いしべ宿の他に、ボタンティア祭りではカレーを作り、まめ講はでお菓子を
50人分作ったり。

ちょっと前の5月29日は老人福祉センター祭りで、カレー作りを
していたので、ご紹介します。 
遅い昼食です。カレーの売れ行きが好調で、 残り少ないカレーを皆で分けながら立ち食いで食べていました。

お疲れさまでした。
                      
 
家で作っているかを聞く
              
月5,6回の方が多かった。

大福や、ショートケーキ、菓子を作り、孫の喜ぶ顔を見るのが嬉しい。

毎日みそ汁は私が作っているという方も
                      
得意な料理・・・煮込みハンバーグと答えた人が多かった。


家で難しかったのは押しずし

奥様は料理の名手なので、20年前から野菜作り、奥様へ渡すと野菜が大変身するので、たまにしか作らない。

炊きすぎて焦げて失敗が何回かあった。

料理を作りながら、片っ端から後片付けをするので、奥様がビックリ。
 
びわこシニアネットの今月のスポットライトへのご協力ありがとうございました。